2016年06月12日
サーラプラザ湖西さん。おさんぽマルシェ2日目
昨日より日差しが無い分、過ごしやすいです。
日曜日とあって、お客様の数も多くなってきました!
たこ焼き屋さん、かき氷屋さんもいます!
お近くの方、ちょっとおさんぽがてら、お寄り下さい!
日曜日とあって、お客様の数も多くなってきました!
たこ焼き屋さん、かき氷屋さんもいます!
お近くの方、ちょっとおさんぽがてら、お寄り下さい!
2016年06月11日
サーラプラザ湖西さん、おさんぽマルシェ開催中
湖西市のサーラプラザ湖西さんにて開催中の
おさんぽマルシェ vol3に出店してます!
美味しそうなもの、可愛いもの、渋いものいっぱい!
お近くの方
遊びに来てくださ〜い!
おさんぽマルシェ vol3に出店してます!
美味しそうなもの、可愛いもの、渋いものいっぱい!
お近くの方
遊びに来てくださ〜い!
2016年05月27日
浜松中日文化センター講座【5月2回目】
こんにちは。和猫家です。
今日は月2回の『遠州綿紬で小物を作ろう』の講座でした。
みなさん、黙々と縫っておりました。
時折私が話題を振ると、それでお喋りに花が咲きます。
ただ、お喋りしながら着々と縫える方と、お喋りしていると手が動かなくなる方と、ふた通りおられます。
私は後者。
「話しかけないで〜。」タイプです。
夢中になると、周りが見えなくなるタイプです。
今日は前回で完成間近だったHさんの力作のトートバッグが仕上がって、みんなでヒャーヒャー言いながら鑑賞しました。
地布(白とぎれ縞)以外、なんと90枚の小さな布を繋ぎました!!
地布も細かいピースを繋いでいるので、総枚数120枚ほど。
またそれぞれを繋ぎ合わせているので、かなりの集中力のいるものでした。(この作品は、Hさんが「これを作りたい。」と持ってきた本の作品を見ながら、型紙を起こしたもので、和猫家のオリジナルではありません。)
素晴らしいです。
そのHさんは、斜め掛けが出来る三日月形のバッグを作るため、バッグの一部になる布を繋いでいるのですが、色柄合わせ、縦か横かで悩みながら、でも楽しそうです。
Yさんは、大好きな着物を着た時に持つ長財布を作っています。
洋裁が得意なYさんは、講座入会初日第一声が
「あれ?!手縫いなんですか?!」
当然ミシンが当たり前と思って入会したYさんは驚きを隠せませんでしたが、その日に手縫いで仕上げた小さなポーチに感激して、毎回「本当に楽しくて!!」と言ってくださいます。
大雑把な私と違って、きっちりと丁寧に作っています。
今日は長財布の中のパーツの組み立て。
ほぼ工作気分でした。
次は「明るい気持ちで病院通いをしたい!」というOさんのリクエストで考えた「通院セット」。
数々の診察券、お薬手帳、お金。そして領収書なども入る、これさえ持てば病院に行ける!セットです。
とにかく明るい色柄にしました。
Oさんは私と同じく、お喋りしたら手が止まるタイプ。
お喋りし始めると、教室の中が笑いに溢れる、とっても明るくて楽しい方です。
Tさんは、巾着を作っています。
この講座が始まった最初からずーっと続けて下さっていて、彼女からのリクエストは毎回私を鍛えてくれます。
そして、とにかく早く作りたくてフライングも多くて、
なので出来上がりが予定と違ってくるのも、Tさんならでは。
今日も丸い巾着をどうしても止めて四角にしたい!ということで、仕様変更をしました。
Tさんはすでにご自分ならではの作品を作れる方です。
なので、私も「こんな技法があります。」「こんなアイデアはどうでしょう?」と提案するのが楽しみです。
作った物はほとんど、お嫁さんやお孫さんのため。
秋に展覧会があるのですが、それ用の作品はありません。ときっぱり。
講座に来始めた頃は、本当に縫えるのかしら?と思うほどの不器用さで、多分続かないでしょう。という予想に反して、メキメキ腕を上げ、手芸が一番の趣味!というまでになりました。
嬉しい限りです。
こんな感じで、私が講座をやるなら絶対に。と思っていた、「私のキットは基本。必ずひと手間加えてオリーワンを作りましょう。」という希望を楽しそうに叶えて下さる皆さんに囲まれております。
随時生徒さん募集しております。
詳しくは、浜松中日文化センター0120-435-006まで、お問い合わせください。
また、単発の出張講座、出張教室などのお問い合わせは、当ブログコメント、またオーナーメールまでお願いいたします。
今日は月2回の『遠州綿紬で小物を作ろう』の講座でした。
みなさん、黙々と縫っておりました。
時折私が話題を振ると、それでお喋りに花が咲きます。
ただ、お喋りしながら着々と縫える方と、お喋りしていると手が動かなくなる方と、ふた通りおられます。
私は後者。
「話しかけないで〜。」タイプです。
夢中になると、周りが見えなくなるタイプです。
今日は前回で完成間近だったHさんの力作のトートバッグが仕上がって、みんなでヒャーヒャー言いながら鑑賞しました。
地布(白とぎれ縞)以外、なんと90枚の小さな布を繋ぎました!!
地布も細かいピースを繋いでいるので、総枚数120枚ほど。
またそれぞれを繋ぎ合わせているので、かなりの集中力のいるものでした。(この作品は、Hさんが「これを作りたい。」と持ってきた本の作品を見ながら、型紙を起こしたもので、和猫家のオリジナルではありません。)
素晴らしいです。
そのHさんは、斜め掛けが出来る三日月形のバッグを作るため、バッグの一部になる布を繋いでいるのですが、色柄合わせ、縦か横かで悩みながら、でも楽しそうです。
Yさんは、大好きな着物を着た時に持つ長財布を作っています。
洋裁が得意なYさんは、講座入会初日第一声が
「あれ?!手縫いなんですか?!」
当然ミシンが当たり前と思って入会したYさんは驚きを隠せませんでしたが、その日に手縫いで仕上げた小さなポーチに感激して、毎回「本当に楽しくて!!」と言ってくださいます。
大雑把な私と違って、きっちりと丁寧に作っています。
今日は長財布の中のパーツの組み立て。
ほぼ工作気分でした。
次は「明るい気持ちで病院通いをしたい!」というOさんのリクエストで考えた「通院セット」。
数々の診察券、お薬手帳、お金。そして領収書なども入る、これさえ持てば病院に行ける!セットです。
とにかく明るい色柄にしました。
Oさんは私と同じく、お喋りしたら手が止まるタイプ。
お喋りし始めると、教室の中が笑いに溢れる、とっても明るくて楽しい方です。
Tさんは、巾着を作っています。
この講座が始まった最初からずーっと続けて下さっていて、彼女からのリクエストは毎回私を鍛えてくれます。
そして、とにかく早く作りたくてフライングも多くて、
なので出来上がりが予定と違ってくるのも、Tさんならでは。
今日も丸い巾着をどうしても止めて四角にしたい!ということで、仕様変更をしました。
Tさんはすでにご自分ならではの作品を作れる方です。
なので、私も「こんな技法があります。」「こんなアイデアはどうでしょう?」と提案するのが楽しみです。
作った物はほとんど、お嫁さんやお孫さんのため。
秋に展覧会があるのですが、それ用の作品はありません。ときっぱり。
講座に来始めた頃は、本当に縫えるのかしら?と思うほどの不器用さで、多分続かないでしょう。という予想に反して、メキメキ腕を上げ、手芸が一番の趣味!というまでになりました。
嬉しい限りです。
こんな感じで、私が講座をやるなら絶対に。と思っていた、「私のキットは基本。必ずひと手間加えてオリーワンを作りましょう。」という希望を楽しそうに叶えて下さる皆さんに囲まれております。
随時生徒さん募集しております。
詳しくは、浜松中日文化センター0120-435-006まで、お問い合わせください。
また、単発の出張講座、出張教室などのお問い合わせは、当ブログコメント、またオーナーメールまでお願いいたします。